電気メーター、計測器の検定において公正中立を守り続ける事をお約束する、これがJEMICからお客様へのメッセージです。当社では、電気の適正な取引を目指すために取引用電気計器の検査や電気基準の維持、電気計測に関する研究を行っています。活線作業および活線近接作業においては、作業者の身体を守るために絶縁用保護具・防具の装着が義務づけられています。当社の強みは、電気メーターの検定及び計測器の校正等において公正中立な機関で技術で確かな信頼を築いていることです。対象エリアは、北海道と東北と中部と北陸と関西と中国と四国と九州と沖縄地方で、それぞれ支社があります。JEMICは、国際MRA対応認定事業者でもありますので、JEMICが発行するJCSS認定シンボル付校正証明書は、国際試験所認定協力機構（ILAC）に加盟する全ての国と地域で相互受け入れが可能です。電気メーターの見方や表示、検定制度についてを広く知って貰うため、電気メーター紹介のイベントを行っています。家庭、工場の電力計は検定を受ける必要があり、電気機器メーカーがターゲット層であり、電気の適正な取引確保を独立機関として保証しています。JCSS認定シンボル付校正証明書は、試験所及び校正機関の国際規格ISO/IEC 17025を始め、品質システムの国際規格ISO9000S、自動車業界の品質システムISO/TS 16949等の規格の要求に対応できます。絶縁用保護具・防具は、使用による損傷や自然劣化等の発生が見込まれます。事業内容 は、家庭用や業務用の電気計器の検定と検査をすることと、毎日の生活には欠かせない電気の維持と供給、電気計測等の研究や開発です。当社の主力商品・サービスは、日本全国各地の電気メーターの検定および計測器の校正や、セミナーの実施です。創業120年以上を誇る経営力と、信頼と実績を積み重ねた確かな技術力で、これからの日本産業の発展に貢献します。電気計器検定所の技能試験の特別料金は、技能教科で優秀な成績の場合、通常料金2800円と比べて、1700円です。感電による事故を未然に防ぐためにも、定期的な点検をおすすめします。特定校正は、計量法校正事業者登録制度（JCSS：Japan Calibration Service System）の登録を受けようとする事業者及び登録を受けた事業者の標準器（特定二次標準器）の校正を行います。